コーヒーについて
スペシャルティーコーヒー
立体的な味で、冷めるとフルーティーな味となり余韻があります。
他の豆との差がハッキリと出ます。
コーヒーが広がった初期の時代
まだコーヒー文化が発展していなかった以前の日本は、商社が安価な豆を大量に輸入し味を調整し深く焙煎することで深みを付け、味の均一化を行い販売していました。その結果、多くの日本人が気軽にコーヒーを飲むようになりました。
しかし、10年前位から、時代の変化と共に世界にはもっとおいしいコーヒー(スペシャルティー)があると知り広がっていき、多くの種類が市場に現れ触れ合う機会が増えました。
コンビニコーヒー
近年、コンビニでも店頭販売されております。熱いうちはおいしいですが、焙煎がかなり深いためか冷めてくると飲みにくくなります。
インスタントコーヒー
工業用豆とも言われ原料扱いされることがあります。製造方法は、かなり深く焙煎され濃くなったモノを冷却噴射し、水分と分離させ粉になった状態だけを採取します。
そのため、芳醇な香りや甘さは飛んでしまい、色も黒っぽくコーヒー本来の琥珀色ではなくなってしまいます。
大量生産が可能ですが、鮮度や品質が良くありません。
緑の館の自家焙煎コーヒー
コーヒーの品質基準の中でも上質な生豆のみを使用しています。
トップクラスのスペシャルティコーヒーとプレミアムコーヒーグレードにこだわり、生豆の状態を私ども焙煎者が直に確認し、テスト焙煎の後にカッピング(味見)し、厳選したものだけを使用しております。